【不動産】
とうとう3月だっさ。
昨日はこのブログ作成で活躍したiPadが入院。
ディスプレーがアカンとかで新品交換の対応となった。
それよりもタイの新型コロナ新期陽性者数がまたもや100人切りであった。
70人位だったかな?
ここからが長そうな予感もすがもう一息と気を引き締めたい。
ある程度のお金持ちタイ人でも苦しい状況なのかもしれない。
私なんぞにコンドミニアムを買ってくれないかと言ってくるくらいである。
買った時の値段で良いからと言われても。。。
新型コロナ禍直前は最高で30%~40%値上がりしていたようだ。
まだいける、まだいけると思っている内に新型コロナ禍。
確かに外国人でもコンドミニアムは所有できたのかな。
なんだかコンドミニアムを購入すればタビアンバーンを手に入れることが出来るのだとか。
タビアンバーン???
コンドミニアム購入よりもその手に入ると言われたタビアンバーンが気になった。
そこで恰幅の良い通訳の女性に聞いてみた。
タイの戸籍みたいなものですとの回答。
そうするとこんな50も超え髪も薄く肥えた血糖値の気になるおっさんでもタイで戸籍みたいな物が手に入ると。
だからナニ?
と言われると痛い。
それ以上追う気もなくなってしまった。
タイの戸籍ではなく「みたいなもの」がポイントか。
結局は外国人なのでみたいなもの。
どうせ長くタイに居る事になるのだからと言っても、不動産購入は。。。
タビアンバーンもであるが、コンドミニアムも。
外国人名義でお金を貸してくれる銀行もあるようだ。
シンガポール系の銀行だったかな?
最終的にローンの支払いはタイバーツではなく、シンガポールドルになるとか。
換金のレートや金利を考えると、トータル金利が10%位になるんじゃなかったっけ?
短期でもそんな街金みたいな金利で借りたところで返せる気もしない。
もっとも手取りTHB5万~THB6万の50も超え髪も薄く肥えた血糖値の気になるおっさんにお金を貸してくれる銀行がタイにあるとも思えない。
THB1千万位預ければTHB100万位は貸してくれるかな~。
ならば現金で買うな。
【次のお店】
年下上司のAにご案内頂き訪れたナナプラザ。
1軒目は竿付き女性風のお店。
何処まで行っても竿をお持ちで有る以上は女性風なのであろう。
その方が欧米系の方に人気が有ると伺ったことが有る。
今では女性風の方の見分けもだいぶ出来るようになったと思いたい。
そっちの間違いはまだ犯したくない。
きっとソレが原因でハマる?ハメる?様な気がしてならない50も超え髪も薄く肥えた血糖値の気になるおっさんであった。
それほどに1軒目のお店の技はなかなかだったと思う。
妙なところに女性風の方の手の感触を残しながらである。
女性風のお店を出て次のお店へ。
年下上司のA氏はそのまま隣のお店に入ってしまった。
後に続くしか術の無い私。
これまた御盛況なお店である。
そのままてきとうな席に座らされた。
周りを見ればソイカウボーイの日本人御用達のお店に負けないくらいに東アジア系の方が多いように感じる。
左右に居るグループも同郷の方とお見受けできた。
とにかくまたもやシンハービールである。
年下上司のA氏よりやはり日本人御用達のお店である話を聞く。
しかも同店はこのナナプラザの中に何店舗かお店を構えているとの事。
諸先輩方のブログでも良く登場するお店である。
正直なところナナプラザに行けばこの系列のお店には必ずと言って良いほど私も行き一杯飲む。
しかしいつも飲んでも一杯だけとなってしまう。
タイに戻った後にも足は運んでいた。
一部店舗は閉めて統合したのかな?
多少お店の番号が飛んでいるのはそう言う事だと勝手に理解している。
観光客がタイに入国できなくなってもこのグループのお店はそれなりにお客さんが入っていると思う。
あくまでそれなりなので、お店の利益と言う意味ではガタ減りなのだろう。
観光客の入国が出来なくなってからは日本人の濃度が確実に上がった気がするが。
確かに遅い時間にこのお店に入ると非常に切ない時がある。
それほどまでに需要の多いお店なのであろう。
だからこそお客さんもナナプラザで飛び抜けて多い。
しかし私の様に内気な小心者ではちょっと居ずらい感じがある。
どうしてもギラギラとステージを見られない私。
その為、ウエイトレスからガツガツと女性を進められ耐えかねてしまう事が多い。
以前は入店間もないお客さんの少ない女性に当たった事が有り、このお店でも私なんぞでもラッキーが有るんだと思ったのも束の間であった。
1ヶ月もしない内に私なんぞは相手にされなくなった記憶が。。。
それはそうであろう。
お店に行ってもこの女性を指名できず。。。
指名=連れ帰りの頭の中。
一杯飲ませて帰るがなかなかできなかった。
もっともこのお店では私の様に一杯飲ませるだけでは女性に嫌がれるかな。
そんな思いがあって、綺麗処が揃う事は分かっていてもその女性と仲良くなってとは難しかった。
何時でも連れ出せるほどの収入も無い。。。
THB5万~THB6万の手取りでは。。。
おまけに良くて2週間に1回のバンコク買い出しではよほど頑張らないと人気店の女性は難しい。
女性風ならば違うのかもしれないが。。。
LINEを聞けばこんなおっさんでも教えて貰える。
一生懸命英語でやり取り。
某翻訳アプリを使いながらである。
初めの頃は多少なりと返信も有る。
しかし時間の経過とともに、こちらがそうそう誘われても行ける立場では無い事が理解されると返信率がガタっと落ちるのはいつもの事。
そのうちに既読が付けば良い方である。
お店に行ってたまたま合えれば多少の相手もして貰えるかもしれない。
コレだけ薄いお客さんを相手にしても実入りが少なすぎるのだろうな。。。
やはりバンコクに住みたい。。。
そんな今ではであるが、この時はステージで揺れる女性のラインナップは堪らなく刺激的であった。
年下上司のA氏に昨日からバンコクの夜街スポットをカラオケからゴーゴーバーまでご案内頂き、ここが1番だと思えた位であった。
時間的に女性の数は少なくなっていたのは今では分かる。
それでもこの時のインパクトは充分であった。
思えばソイカウボーイの1軒目ではそのステージの有り方にど肝を抜かれた。
2軒目はまさかの女性のお姿にど肝を抜かれた。
某カフェはともかく、ナナプラザの1軒目は女性風のお店である事とその綺麗さにど肝を抜かれた。
思えば本物の女性で綺麗処が揃っていると思えた初めてのお店であった。
と言ったところでステージを良く見る事が出来ない。
そもそもこのお店では私がステージをいくら眺めても目を合わせて来る女性がいない。
ソレはソレで少し悲しい感じが滲み出る50も超え髪も薄く肥えた血糖値の気になるおっさんであった。
女性が視界の端に私を捉えても無かった事にするんだろうな。。。