【カタカナタイ語】
昨日のタイ全体の新型コロナ新規陽性者は約70人。
3連休とあって、多くの方が遊びに出ておられるご様子ある。
バンコク買い出しの際の高速道路。
パタヤに向かう?方々なのか、結構渋滞していた。
何にしても、徐々に新型コロナを気にしなくて良くなってきているのは有り難い。
変な所で変なクラスターはやめてね。
だけどナナプラザと某カフェはセツナイ状況だったな〜。
50も超え髪も薄く肥えた血糖値の気になるおっさんだからすぐ痩せると思ってダイエットを始めている。
が。。。
実際は全く痩せない。
むしろお腹がより凸型に出っ張ってきたか。
内臓脂肪が邪魔をして血糖値が上がっていると想像する。
この内臓脂肪を減らさないと。
会社の休憩時間等々でオフィスの女性達が甘い飲み物をデリバリーするのは毎日の事。
この新型コロナ禍のステイホームの弊害か。
もともとバイクタクシー等々でデリバリーの感覚を持っているタイ人が多いのかな。
それとほとんどの方がお気に入りのお店が有り、大概そこのお店の人のLINEを知っている事が多いタイ。
特に昼休憩時に会わせて甘い飲み物をデリバリーして貰う事が多い。
私のお気に入りはタイティー。
オレンジ色のいかにも身体に悪そうな飲み物である。
昨今のタピオカブームに乗っかって、タイ人の方もこのタイティーにタピオカを入れたりもしている。
私は入れたり入れなかったり。
ちょっと上から目線でカタカナタイ語。
コレで通じているから。
と言うか恰幅の良い通訳の女性に言わせると、日本人の日本語もそうであるが、タイ語の癖が掴めれば何となく日本人のタイ語も分かると言っていた。
この場合の日本人は私の事であろう。
カタカナタイ語の話を忘れるところであった。
オレンジ色のタイティ=チャーノム
お茶お飲むと覚えたのは秘密である。
チャー=お茶、紅茶とうとう。
緑のシーキアオのキアオと合わせてチャーキアオ=緑茶。
後ろにイエンが付けば冷たいの。
ロンが付けば熱いのと。
チャーキアオイエン、チャーキオアオロンである。
ノムは牛乳だったり女性の胸を指したりと、とにかくそこに関係する事。
結局はミルクティーと言う事だと思います。
更にタピオカをぶち込む時。
タピオカ=カイムック
カイは卵なのかな?
ムックはガチャピ〇の相棒では無いと思う。
チャーノムカイムックでタピオカ入り(タイ)ミルクティーになると思う。
これで私のスマートフォンのメモ帳に書いてある。
あとはミルクティーの後に甘さを付ける時も有る。
ノンシュガー=マイワーンやマイサイナムターン
チョイ甘=ワーンノーイ(場合によっては25%とうとうの甘さ指定も)
標準=タマダー
私はいつもコレ。
何も言わないと標準的な甘いのが出て来る。
日本人で甘さをプラスしている人は見た事も聞いた事も無いが、タイ人では甘さ150%や200%何てアフォな注文を出しているのがたまにいる。
我らがタイ工場近くの片田舎な街の休日のショッピングモールを見ていると、最近では甘さ控えめを注文するタイ人女性も結構いる。
勝手な思いとしては体型通りの甘さ加減。
太目な方は普通の甘さ。 ⇚私である。
細めの女性は結構甘さ控えめの注文か。
やはり体型が甘さを求めるのであろうか。
それとも甘くない夜が続くから甘い物を求めるのか。
何にしても50も超え髪も薄く肥えた血糖値の気になるおっさんなだけに、内臓脂肪を減らして血糖値を下げないと糖尿病になる。。。
どうにかせんと。。。
【風なだけに】
年下上司のA氏のご案内で辿り着いたナナプラザ。
1軒目は竿付きで有名な女性風のお店。
女性風の濃さでお腹一杯になりかける50も超え髪も薄く肥えた血糖値の気になるおっさんであった。
私の隣にはオス売りに負けて立派な方が付いている。
年下上司のA氏ですら流石にこのお店ではお隣に女性風の方が座って一杯飲んでいる。
本当にこれが竿付き一本釣り。。。
ある程度の会話の後はやたらとボディータッチが増えて来る。
その触り方もヤバい感じである。
しかし年下上司のA氏はそんな変な雰囲気も無くいつも通りにニコニコと飲んでらっしゃる。
私の冷静さを保ってくれたのは、この女性風の方々の低い声。
何ともアンバランスで不思議である。
後々である。
ソイカウボーイのモロに日本語でこのお店ですと表記の有る日本人御用達のお店の直ぐ近く。
斜向かい?反対側?
その時も日本人御用達のお店に行こうと足早に。
そしてその日本語表記の有るお店の近くに来た時にで有る。
突然店内からインド系と見受けられる太ったおじさんが押し出されて来た。
正しくは突き飛ばされて店外に出されたのであろう。
その後にこれまた羨ましくなるくらい立派なお身体をした女性風のかたがドスの利いたまさに男性の声で大声で文句を言っていた(様に見えた)。
もちろんタイ語なのか英語なのかも良く分からないまま呆然とソレを眺めるだけの私であった。
するとインド系とお見受けする男性が何か言おうとしたところ、立派なお身体の女性風の方が再度このインド系とお見受けする方を強烈に突き飛ばした。
すっ転がるインド系とお見受けする方。
もう昔の7時に全員集合するテレビ番組の様な転がり方である。
更に大声で文句と思われる事をドスの利いた低い大声を出す女性風の方。
そのまま怒り心頭のご様子で店内に戻って行かれた。
何が有ったのか?
内気な小心者を絵に描いた様な私は呆気に取られると同時に女性風の方の恐ろしさを知った。
後に営業担当の駐在員の方に教えて頂いた。
女性風の方の中にはホルモン注射をしている方も居ると。
するとある時ホルモンバランスの問題なのか、タイ人独特なのかと前置きは有ったが、突然切れる時が有ると。
触らぬ神に祟り無し。
触っても良いが扱い方は丁寧にしておかないとどこに地雷があるのか全く想像もつかない。
この時はそんな事は露とも知らず。
頭の固いおっさんとしては2つに1つの中で、いずれでもないのはやはり不自然でありバランスが難しいのかなと思ってしまう。
綺麗な女性風の方とは最終的に行き着くところの認識だけであった。
さて話を戻す。
徐々にねっとりとしたボディータッチに変貌を遂げつつある中で、女性風の方の一杯飲み終わり近辺で年下上司のA氏が動く。
近くに居たウエイトレス?ウエイター?に伝票をお渡しし、お会計と相成った。
お店を出て直ぐに年下上司のA氏より「如何でしたか?」とお言葉を頂いた。
アレが男性とは思えないとの回答が精一杯であった。
確かにあの手技には恐ろしいモノがあるかもしれない。
自分のツボが分かっているだけに、ある程度お相手のツボも分かるのであろう。
想像をすればするほどに行き着く先と言われても絶対に行き付けないと思える50も超え髪も薄く肥えた血糖値の気になるおっさんであった。
まだまだ絶対的に経験が足りない。
今でもソレは変わらないし、行き着く事も出来ないであろう。。。