【体質改善?】
やっと規制緩和が本格化してきた。
ただ、バンコクはレッドゾーンで変更は無い様子である。
それでも希望はパタヤやシーラチャーの有るチョンブリ県の規制緩和が進んだこと。
レッドゾーンを脱して一つ下のオレンジゾーンになった様子である。
ここの処、チョンブリ県ではほとんど新型コロナ新規陽性者が出ていない。
確か明日くらいまではチョンブリ県だか主催して無料のPCR検査を実施ていたような。
お友達の住所、氏名を借りて。。。
いかんいかん。
バンコクも昨日は新規陽性者が1桁にはなっている。
しかし西側の隣県であるサムットサコーン県でまだ700人くらいの新規陽性者が出ている。
噂レベルであるが
ヤバい。。。
ここの処のステイホームで完全に何かがおかしくなってきている。
50も超え髪も薄く肥えた血糖値の気になるおっさんも一大決心である。
今年の目標の最優先に今更1つ加わって来た。
体質改善。
ぶったるんだ今の体をイメージとしてはジェイソン ステイサムへもって行く。
なぜジェイソン ステイサムか?
頭髪の量と生え方が似ているから。。。
勝手なイメージである。
私の方が不潔感一杯に未練がましく髪が長いか。。。
アニメおたくの方から違うと言われるのは分かっているが、どうしても私の身体からイメージされるのアニメおたくである。
実際にアニメを見るかと言われればほとんど見ていない。
それにしても自宅での筋トレ等々はどうすればよいのだろう?
最近はやりのインターネット、特にユーチューブで探すのかな?
徹底的に筋肉を追い込む想像だけはする。
きっと3日ももたず止めてしまう気がする。
どうすれば長続きするのか?
まずそこから調べなければならないか。
ある程度の体格が手に入ったらムエタイジムにでも行く想像までしまった。
行くはずもない。
痛いのは嫌い。
ちょっとだけシャドーボクシングの真似事をしてみたが、鏡に映る自分の恰好悪さに噴き出してしまい断念。
格闘技センスも0どころかマイナスである。
幾つになっても筋肉は付けられるとどこぞのインターネット記事で見たことが有る。
確かにお爺さんになってもボディービルダーをされている方もいる。
しかしあらゆるモノが脂肪で出来上がってしまった50も超え髪も薄く肥えた血糖値の気になるおっさんに出来るのであろうか?
まさにワンチャン有るか無いかか。。。
【有り得ないな~】
ここの処人に聞いた思い出話ばかりになっていた。
たまには自分の思い出を忘れない内に綴っておこう。
実のところは結構忘れている50も超え髪も薄く肥えた血糖値の気になるおっさんである。
年下上司のA氏にご案内頂き、初めて訪れたパッポン。
そもそもパッポンの通りが2つある事も、ナイトマーケットが有る事も知らなかった。
後で諸先輩方のブログを読み返せば確かにそのような件がちらりほらりと。
そしてパッポンでの3軒目は私のチョイスでゴーゴーバーへ入った。
ステージで結構激しく踊る女性とその奥に見える欧米系の方が女性と密着状態で楽しんでおられる。
羨ましい。
シンハービールを片手に、揺れるのではなくちゃんと踊っている様に見える女性を目の前に眺めながらの一杯である。
何となくこれぞゴーゴーバーと思えて来た。
ここに至る前に月曜日のピンちゃんの意図せぬ連れ帰りで散財している。
酔いも程良く回り時間的にも遅くなっている。
そこにやっとポールダンスをする女性を見付け、それを眺めながらの一杯。
しかしそのダンスも長続きしないのがタイ。
ほどほどのところで息を切らしたのかダンスを中断する女性。
女性陣の本来の目的はその先に有るのだから致し方なしか。
それでもやはり女性がそれなりにダンスをすると気分が盛り上がる。
ダンスを終えた女性と少しだけ目が合ったが即座に逸らされた。
周りのお歳を召した欧米系の方からすると確実にイケていないのは認識している。
ステージの交代を告げるアナウンスが入り、女性陣が交代して行く。
新たにステージ上がった女性陣の中でもこれまた一生懸命にダンスをする女性が居た。
この雰囲気での一杯は何とも言えない。
ゴーゴーバーと言えばお連れ帰りを目的とする方も多いと思う。
女性陣もソレを望んでいると思う。
一部のゴーゴーバーでは盛り上げようなのか、ダンスを専門とするコヨーテを雇っているところもある。
今では少し思う。
ゴーゴーバーではこの様なコヨーテのみにする方が面白いのではと。
諸先輩方のブログを読ませて頂くと多くの方が〆の様にお持ち帰りしている。
しかしそこに行き着くまでは多くのゴーゴーバーを巡っている。
そう乱発出来るモノでも無いのでそうなるのは当たり前と言われれば当たり前なのだが。
色々なお店でステージで踊る女性を楽しんでいるからだと思う。
その女性を隣に着けて飲む楽しさ。
お持ち帰り不可のカラオケがあるように、ゴーゴーバーもお持ち帰り不可にしたらどうなるのであろうか。
意外とソレはソレで面白いかもと想像だけはする。
ゴーゴーバーの収入としてペイバーが有るのも分かる。
パタヤのWSでもペイバーが徐々に上がり、びっくりするようなお店も有ると思う。
ソレで良いのではと。
カラオケでもお持ち帰り不可のお店はお持ち帰り可のお店と比較し、私の好みの女性が多い気がする。
私の様なおっさんでも仲良くして頂ける若い女性が欲しいのは事実である。
しかしソレを簡単には許してもらえない。
どうしてもほとんどの女性の好みからは外れてしまう。
そこでソレをフィックスするためのツールとしてのお金の登場である。
それでもこちらは良いのかもしれない。
一時の楽しさをお金に換算しサービスに対価を支払う。
思い起こせばこの時の3軒目。
私の選んだお店ではその状況であったと思う。
結果としてはお持ち帰りはしなかった。
何故なら。
年下上司のA氏の手前恥ずかしいから。。。
ここまでの文面と全く関係の無い結果。。。
ステージの女性が交代してもそれなりにダンスをする女性を眺めながらの一杯に変わりは無い。
すると先ほど私の目の前で一生懸命踊っておられた女性が通り過ぎる。
私は目を向けたが無反応。。。
私の目力不足を痛感した時である。
何となくのイメージである。
一生懸命踊る女性とならば楽しく飲めそう。
楽しく飲むためにはやはり英語かタイ語が最低で良いので必要な気が今ではする。
ステージを眺めていると、誠に申し訳ないがお前じゃないよと言いたくなる女性だけはどこからでもちょっかいを出してくる。
こちらのお目当ての女性はほとんどの場合で繋がる事が出来ない。
さっさとウイトレスにでも声を掛けて呼べばよいのだが、何故かソレが恥ずかしいのと呼んだらお持ち帰りの思い込みが未だに有り行動に移せない。
そして余計なちょっかいが入るとビールを頂くペースが上がる。
ウエイトレスがもう一本かとジェスチャーが有り、何故かソレに乗る。
1年以上前の記憶の中なので確かな事は言えない。
おそらくは初めに見た一生懸命踊る女性が気になったのであろう。
もうワンチャンスに掛ける私である。
殆どの場合でワンチャン有るかもと期待をして、ソレをモノにした記憶が無い。
無いチャンスを希望的観測だけでワンチャンと思い込む。
1本約500円のシンハービールを片手に妙な期待だけはする50も超え髪も薄く肥えた血糖値の気になるおっさんであった。